2024年にテレクラの現在を調べに行ってみたら高齢化がすごかった
目次
はじめに
テレクラは意外と賑わっていた
最初に結論を言うと、テレクラは意外と賑わっていました。
これが、現在のテレクラです。
店舗型のテレクラがツーショットダイヤルに移行し、やがてスマホのビデオ通話やライブ配信が登場しても、音声通話というアナログなテレコミが根強い人気なんですね。
結果的に、店舗型テレクラにかかってくる女性コールは、とても多くて驚きました。
この記事は、現在のテレクラがどのような状況なのか、実際に店舗に足を運んで自腹で課金し、検証していく取材記事です。
現在のテレクラにちょっと興味がある人も、テレクラを全く知らない人も、今すぐ女性とやりたい人も、価値ある内容になっていますので最後までじっくり読んでみてください。
高齢化が深刻だった
現在の店舗型テレクラは、90年代と比べるとその店舗数が激減しています。
でも、そのテレクラを利用する男女の数は、そこまで減っていないのが実態なんですね。
だから、目に見えて店舗がなくなっていく一方で、女性コールがひっきりなしにかかってくるんですね。
但し、テレクラを利用する人が一定数いる一方で、その年齢層はどんどん高齢化していました。
実際、数十年ぶりにテレクラに行ってきましたが、かかってくる電話のほとんどが40代、50代の主婦でした。
つまり、90年代のテレクラ全盛期に、テレコミで遊んでいた男女が、中高年になった今になって未だにテレコミを楽しんでいるという構図が見えてきます。
そんな、テレクラの高齢化にも目を向けつつ、実際にテレクラへ行ってみた成果を紹介していきます。
テレクラの注意点
テレクラを利用する上での注意点は、昔も今も変わりません。
テレクラは有料でお金がかかるアダルトサービスなのですから、コスパ意識が欠かせないんですね。
テレクラには、今すぐに声のテレフォンセックスをしたいというエッチな気分の人や、ただ暇つぶしをする話し相手が欲しい人、そして、金銭と引き換えにセックスする相手を募集している人に大きく分類できます。
逆に言えば、テレフォンセックス目当ての人が会ってくれる可能性は低いですし、逆に、パパ活目当ての人がテレフォンセックスしてくれる可能性は低いのです。
すなわち、相手がどのような目的でテレクラに電話をかけてきたのか、それを早々に掴んで、会話を続けるのか、チェンジするのかを決断しなければいけません。
特に、電話をかけてくる女性が高齢化していることもあり、ついつい長電話になりがちです。
貴重な時間を無駄にすることがないように、時間意識、コスト意識を持って利用すると、テレフォンセックスも対面のオフパコも、希望通りの通話相手が見つかるはずです。
前提知識① テレクラとは
テレクラの歴史と仕組み
テレクラとは、ネカフェのような個室店舗にいる男性と、そこへ電話をかけてきた女性とが、大人の交際を目的に出会うための性風俗サービスです。
男性側が利用する個室には、電話機のほかに、暇つぶし用のテレビやパソコンがあり、アダルトビデオを見ながら自慰をすることもできます。
女性側はフリーダイヤルになっているのが普通で、電話代が一切かからずに女性は出会いを楽しみます。
男女の利用目的は、通話しながらお互いに自慰を楽しむ「テレフォンセックス」と、実際に会って性行為を楽しむ出会い目的とに大きく分かれます。
1985年頃にテレクラが誕生し、人気を博していた1990年代は、女子高生との援助交際のための出会いの場として定着していました。
その一方で、女性側はただ電話をかけるだけで繋がるので、会員登録や年齢確認の概念がなく、未成年者の利用が社会問題となります。
公衆電話やレディコミ、ティッシュ配布や公衆トイレのビラなどが広告の役割を果たし、一種の文化を形成していました。
やがて、携帯電話が登場し、普及していく過程で、店舗型テレクラの存在意義が薄れ、携帯電話同士のテレクラ、すなわち「ツーショットダイヤル」が人気を博していくことになります。
テレクラの店舗数について
全盛期には50以上の店舗があったと言われているテレクラですが、この記事執筆時点では、東京都内にたったの2店舗を残すのみとなりました。
携帯電話の登場でテレクラ店舗は自宅に移行し、スマホの登場で利用者が減ったことから、テレクラ運営側も経費を削減せざるを得なくなりました。
但し、テレクラ店舗が減り、やがてツーショットダイヤルのサイト数も減っていく一方で、生き残っているサイトに女性コールが集中しているという逆転現象も見られます。
つまり、テレクラが衰退したように見える現在でも、生き残っているサイトに電話をかけてみると、女性コールが途切れることなく集中していることがその証明です。
テレクラの料金について
店舗型テレクラの料金は、徐々に値上げされてきましたが、昨今の物価上昇と比べるとその上昇率は良心的です。
例えば、テレクラ大手の「リンリンハウス」の場合、2008年当時は1時間あたり1,900円が相場でした。
一方で、日経平均株価が40,000円の大台を突破した2024年になると、1時間あたり2,300円になります。
やや値上がりしているとはいえ、その料金設定は良心的と言えます。
店舗からテレクラを利用する場合、別途、通話料などのコストはかからないので、個人の携帯電話から利用するよりもお得な遊びとも言えます。
前提知識② テレクラの流れ(入店まで)
テレクラの店舗選び
テレクラ店舗の選び方は、簡単です。
生き残っている店舗がほとんどないからです。
でも、営業を続けている店舗へ行ってみると、90年代を彷彿とさせる煌びやかなネオンが輝いていました。
赤と黄色で描かれた「テレクラ」の文字が、バブル時代の援助交際ブームを思い出させます。
店内へと続く階段は、まさにネカフェそのもの。
階段を上りながら、その怪しい雰囲気に、期待が込み上げてきました。
入店、受付の流れ
テレクラ店内に入店すると、入口にあるのが受付です。
受付にはお兄さんがいて、そこでコースを選択し、料金を払います。
性風俗サービスとはいえ、普通のネカフェと変わらないような、ごく普通のお兄さんが接客してくれるので、テレクラ初体験の男性でも安心だと思いました。
聞けば、受付にいたお兄さんはその店舗の店長さんとのこと。
コースを選択すると、まさにネカフェのような個室に案内されます。
テレクラの個室はこんな感じ
テレクラの個室に入ってみると、その雰囲気は昔と全く同じでした。
ネカフェの存在を知っているからか、昔よりも怪しい雰囲気が払しょくされているとも言えます。
狭い個室の中には、懐かしいプッシュ式の固定電話をはじめ、暇つぶしに楽しめるテレビとパソコン。
あとは、オナニー用のティッシュとゴミ箱があるのみのシンプルな内容でした。
今の時代なら、むしろ暇つぶしをするよりも、自前のスマホで出会い系をする方が有意義に時間を使えると思いますね。
そして、驚くことに、入室してすぐに電話が鳴り、想像以上に女性コールが集まっていることに驚かされるのでした。
前提知識③ テレクラの流れ(会話、セリフ、例文)
年齢にまつわる例文
テレクラに電話してくる女性との会話は、「何歳ですか?」という質問から始まります。
律儀に、実年齢を言う必要はありませんが、声のみのコミュニケーションなので相手の年齢を知ることは相手をイメージするために欠かせない要素なんですね。
実際、テレクラで電話を取ってみると、「こんばんは」の次に「何歳ですか」を使ってくる女性が目立ちます。
お互いの年齢からイメージを作り始めるのが、テレクラ会話のスタートになります。
職業にまつわる例文
年齢の次に聞かれるのが、職業にまつわる質問です。
年齢と同様に、本当の職業をカミングアウトする必要はありませんが、あえて隠す必要もないと言えます。
「もしもし」と電話が繋がってすぐに、「何してる人?」と聞かれるのがよくあるパターンでした。
実際の職業を告白する必要はありませんが、なるべくよいイメージを持たせる方が印象もいいはずなので、女性が好みそうな職業を選択するとよいでしょう。
即アポにまつわる例文
テレクラ会話の定番とも言える発言のひとつが、そもそも、何が目的で電話をかけてきたかという質問です。
やはり、年齢や職業を聞かれたあとに、「どんな人探してる?」と聞かれるのが普通です。
「どんな人」とは、分かりやすく言えば、声だけでテレフォンセックスをしたいのか、直接会える人を探しているのか、という目的の違いを問われているのです。
ここで曖昧な回答をするのではなく、テレセなのか出会いなのか、あなたの目的を明確に示すことがとても大切です。
目的が曖昧なまま会話を続けてしまうと、せっかくその女性を口説いて意気投合しても、そもそもテレセ目的の女性とは待ち合わせできませんし、出会い目的の女性はテレセをしてくれません。
目的が合わない女性と無駄に会話するのではなく、条件が合わない女性はどんどんチェンジすることが、テレクラを効率的に楽しむ鉄則です。
調査① テレクラ女性の年齢層について
テレクラ女性はこんなに高齢化していた
テレクラに行ってみた感想として、最初に驚いたのが、現在のテレクラは高齢化が進んでいるということ。
昔の記憶では、テレクラの女性は10代から20代が中心で、人妻としゃべるためには人妻コーナーを利用したものでした。
ところが、実際にテレクラへ行ってみると、かかってくる電話はほとんどがアラフォー以上で、中には50代、60代の女性も普通にいるほど。
実際、女性の年齢層について、受付のお兄さんにあとで質問してみたところ、利用客の男性も年齢層が上がっているのだとか。
店舗を利用する男性は50代前後の中高年が中心で、20代、30代の男性はほぼ見かけないそう。
テレクラの現在は、男女ともに高齢化が進んでいる実態が見えてきました。
但し、人妻狙いの男性にとってはパラダイスともいえるこの状況は、テレクラの利用価値がまだ残されていることを如実に示している事実とも言えます。
目的は寂しさ、むなしさ
テレクラへ実際に行ってみた分かったことの一つに、現在の女性はエロ目的よりも寂しさ、むなしさという悩みを抱えているということ。
事実、テレフォンセックスをしたい、出会って不倫したいという女性よりも、誰かと話したい、ただ話を聞いて欲しいという、話し相手募集が多いことも現在のテレクラの特徴だと思いました。
その背景には、旦那が話を聞いてくれない、求めてこないという、夫婦間のセックスレスやモラハラに関する悩みが存在し、中高年の主婦が電話で癒されたいというニーズからテレクラを利用している事実が見えてきました。
割り切りは健在だった
寂しさ、虚しさを埋めたい人妻が多い一方で、体ありの交際を求める女性からのコールも健在でした。
但し、最初から会える人を探している女性の多くが、条件付きの交際、すなわち、パパ活のように金銭のやりとりを含む交際を希望しているのがほとんどで、90年代に流行った援助交際が形を変えて存在している現在の姿が見えてきました。
実際、テレクラで相手を探してるとある主婦は、セックスレスの欲求不満を発散させたい一方で、家計のやりくりに疲れてしまい、ほんの少しのお小遣いが欲しくて体ありの交際を始めたという女性の姿も。
心の寂しさを埋めたい女性がいる一方で、経済的な寂しさを埋めたい女性が利用しているのも、昔と現在とのテレクラの共通点だと思いました。
調査② テレクラ女性の特徴、変化
メンヘラ化が進んでいる
現在のテレクラを調査してみた感じたことの一つが、シニア女性のメンヘラ化が進んでいるということ。
実際、テレクラに電話をかけてくる女性の多くが、体ありの交際を求めているか、電話でエッチな暇つぶしをしたいか、そのどちらかに分類できます。
でも、話し相手が欲しい、暇つぶしをしたい女性の中にも、明るくエッチな会話をしたい人がいる一方で、あまり意味のないような会話を延々と続ける人も。
セックスレスやモラハラのような、主婦が潜在的に抱えている悩みを発散させたいタイプがいる一方で、やや病んでしまっている女性が混ざっているのも事実。
メンヘラタイプの女性の場合、せっかく時間をかけて愚痴聞きに付き合っても、まともなテレフォンセックスが成立しなかったり、会ってセックスする意思がないことの方が多いので、通話相手の選別がより重要だと思いました。
依存症化が進んでいる
何人かの女性と通話した感想として、慣れている人、すれている人が多いことも発見でした。
昔のテレクラは、初心者も多く、男性側がテレフォンセックスの指南をするのも楽しみの一つでしたが、現在もテレクラ遊びをしている強者は、むしろテレクラに精通している傾向が強く、言い換えるなら依存している側面があるとも言えます。
メンヘラ女性と同様に、テレクラ依存の女性はテレセもオフパコもやれない確立が高いので、怪しいと思ったら早々にチェンジする方が得策だと思いました。
高齢化が進んでいる
現在のテレクラを調査した感想として、やはり外せないのが、電話をかけてくる女性の高齢化です。
一つ前の章でもお話したように、現在の女性層はアラフォー、アラフィフの主婦がほとんどで、アラ還の60代女性からのコールも珍しくありません。
もちろん、人妻好き、熟女好きの男性にとっては最高の状況とも言えますが、若い女性とテレフォンセックスしたい、若い女性とやりたいという男性の場合は、むしろ、マッチングアプリの方がやれる確立が高いと思いました。
調査③ ケーススタディ
10代でレイプ、妊娠したメンヘラ女性
テレクラで鳴った最初の電話は、レイプされたトラウマを持つメンヘラ女性でした。
テレクラには、メンヘラ気味の女性はよくいるタイプの一つですが、レイプされた経験と相まって会話は暗い方向へ。
幼少期から、いわゆる毒親に育てられ、親の愛情を知らずに思春期を迎えたあたりで、家出少女になり、とある男性の子供を10代で妊娠されたそう。
それでもレイプのトラウマが消えることはなく、いつも男性との交際が続かず、立ちんぼをして生計を立てていたこともあったようで、そんな話が止まらず延々と続く始末。
このまま愚痴聞きをしていても、テレフォンセックスにもオフパコにも繋がらないと判断し、最終的にはチェンジして終了。
テレクラでメンヘラに出会ってしまったら、早々にチェンジするという基本を思い出させてくれました。
口数の少ない暗い女
続いて繋がった女性もメンヘラ気味で、とにかく暗くて無口なタイプ。
自分からテレクラに電話をかけてきているのに、話題を提供することもなく何も話さないという、最初の女性よりもある意味で厄介なタイプでした。
こちらから質問をしないと会話が続かないので、いつしかインタビューをしている気分に。
やはり、テレクラで地雷に出会ったら、早々にチェンジすることの大切さを身に染みて感じました。
激ぽちゃの割り切り人妻とセックス
数人としゃべった後に出会ったのが、自称テレクラ依存の人妻さんでした。
結論を言うと、実際に会ってセックスしました。
聞けば、昔からテレクラ遊びをしていて、援助交際なども一通り経験済み。
結婚歴はあるものの、離婚を経て今はバツイチの子供部屋おばさんといったところ。
特定のパートナーを探している、お手当をくれるパパを探しているというような目的はなく、ただ話し相手が欲しいというよくあるタイプでした。
直接会うことにも抵抗がなさそうだったため、駅前で待ち合わせをしてみると、「ぽっちゃり」という言葉からは想定外の激ぽちゃの主婦が登場。
ファミレスでお腹いっぱい食べさせてからラブホへ誘うと、躊躇なくOKしてくれたので、これも一つの人生経験と思い本番をさせていただきました。
セックスそのものは特に良かったわけではありませんが、テレクラで出会って待ち合わせをして、ラブホでセックスをするという昔懐かしい夜遊びに、どこか哀愁の漂う帰り道でした。
学び① ツーショットダイヤルとの比較
年齢層が偏っている
現在のテレクラを現地調査してみて分かったことの一つが、年齢層の変化です。
90年代のテレクラは、10代、20代の女性が多く、40代以上の人妻と同等の利用者がいたと記憶しています。
でも、今回テレクラへ行ってみて、実際にかかってきた電話のほとんどが、40代、50代以上の人妻、熟女がメインでした。
結論を言うと、現在のテレクラは高齢化が進んでいると言えます。
90年代にテレクラで遊んでいた層が年を取り、いわゆる中高年、シニアの世代となり、子育てもひと段落したところでまた電話遊びにハマっている、という特徴が見えてきました。
目的が偏っている
テレクラの現地調査をしてみて感じた特徴の一つが、電話をかけてきている女性の目的がほぼ同じであるということ。
実際に会話した相手の目的は、ただ世間話をしたい暇つぶし目的か、お手当ありの援助交際をしたいパパ活女性かのどちらかでした。
もちろん、純粋にテレフォンセックスを楽しみたい女性や、金銭を必要としないヤリ友募集の主婦もいました。
でも、全体的な傾向からは、話し相手が欲しいおばさん、お小遣いを稼ぎたいおばさん、このどちらかが多いということが証明されました。
メリットが偏っている
今回、久しぶりにテレクラに行ってみた感想として、ツーショットダイヤルに慣れている身としては、やや店舗に足を運ぶこと自体がめんどうに感じました。
もちろん、店舗型テレクラにも大きなメリットはあります。
その一つが、電話代が一切かからないということ。
テレクラの利用料さえ払えば、電話代タダで何時間でも通話できるのは、スマホを通じたツーショットダイヤルとは大きなコスパの違いを生みました。
但し、最近の格安SIMでも、例えば24時間通話かけ放題のオプションを使うなどすれば、タダに近いコスパで電話をかけられるのも事実です。
わざわざ店舗に足を運ぶ手間を考えると、ほんの少しの通話料を払っても、自宅からツーショットダイヤルをやる方が利便性は高いと言えます。
但し、テレクラという昭和の哀愁も粋なものなので、あえてそれを楽しみたいという人には、むしろ今こそ楽しむべきと言えるかもしれません。
学び② 時代の変化について
コスパについて
実際にテレクラに行ってみた感想として、コスパに関して言えば、ツーショットダイヤルよりもややお得な印象でした。
そもそも、個室の中にある固定電話から利用するテレクラは、個人の電話代が一切かからないからお得です。
もちろん、アポを取れば食事代やホテル代などは別途かかりますが、本番をやれるなら安いもの。
風俗で抜くよりもコスパよく素人とやれる、出会いの場としては健在です。
但し、この記事の前半でもお話したように、年齢層がやや高めなので、人妻、熟女好きにはベストと言えますが、逆に、10代、20代のヤリ友を作りたい場合は出会い系サイトの方が向いています。
店内、個室の状況
テレクラ店内や個室は、昔よりも清潔感が増しているように感じました。
たまたま訪れた店舗がそうだっただけかもしれませんが、昔の記憶では、ややかび臭い個室のイメージしかなかったので、チェーンのネカフェのような清潔感はむしろ好印象でした。
但し、やはり本物のネカフェと比べてしまうと、個室の広さやソファの質、フリードリンクやフードの充実を考慮すると、宿泊施設として利用するならテレクラよりもネカフェがベストです。
コールの質、数について
コールの質、数については、想像以上の驚きがありました。
正直、衰退しかけている印象しかなかったので、電話が鳴るのをただひたすら待たなければいけない覚悟をしていましたが、そんな心配は無用でしたね。
むしろ、テレクラが減った分、女性コールが集中しているそうで、チェンジしてもすぐ次の電話がかかってくる様は、まさに90年代のテレクラ全盛期を彷彿とさせるものがありました。
ある意味では、生き残っているテレクラに女性コールが殺到し、男性利用客も減ってきている今、むしろ旬と言えるかもしれません。
学び③ テレクラのコツ、心構え
チェンジを躊躇するべからず
久しぶりにテレクラへ行ってみた感想として、メンヘラや地雷のおばさんを避けるためには、やはり躊躇せずにどんどんチェンジしていくのが最善だと思いました。
現在のテレクラは、店舗数が減少してしまった一方で、生き残っている数少ないテレクラに女性コールが集約された結果、電話が鳴る率はむしろ全盛期と同等です。
でも、いつの時代もメンヘラや地雷のおばさんはいるもので、無駄に時間を浪費してしまうのが一番のデメリットでもあるんですね。
逆に、女性コール数が多いのですから、どんどんチェンジしても次々と新しい女性と話せるということ。
躊躇せずに、ノリが合わないと思ったらすぐチェンジするのが得策です。
熟女狙いなら最高
久しぶりにテレクラへ行ってみた感想として、熟女狙いの男性にとって、現在のテレクラは最高の出会いスポットになっていると思いました。
事実、鳴った電話のほとんどが40代、50代以上の中高年のおばさんで、90年代のバブル期にテレクラ遊びをしていた層が、再び電話でエッチな会話を楽しんでいる実態が見えてきました。
子育てが落ち着いた既婚女性や、バツイチで子供部屋おばさんとなった女性など、性欲旺盛でエッチな会話を求めている女性が多いことに驚きました。
今日会える女性、即やれる女性を見つけるのはやや難易度が高い一方で、じっくりと会話をして信頼関係を築けば、対面で会ってセックスするのも難しくはない現状が見えてきました。
事実、中高年のおばさんは話し相手が欲しいという孤独な悩みを抱えているため、その先には人肌恋しいという共通点があるのも特徴の一つと言えます。
マッチングアプリのナンパではやや難易度が高い熟女ナンパは、むしろ店舗型のテレクラにそのチャンスが多いことが分かりました。
奇跡の一発を狙えるかも
今回、電話をかけてきたほぼ全員の女性が中高年でしたが、一部、20代前半の若い子とも繋がりました。
但し、お手当あり、体ありのパパ活希望だったため、今回はアポを見送りましたが、条件ありの交際でよければ20代の若い子ともやれる事実が分かりました。
もちろん、ほぼ全員が人妻、熟女世代ですが、奇跡的に若い子とのセックスをやれるのも事実。
人妻狙いでエロい出会いを楽しみつつ、奇跡の一発を狙うのも粋な遊びだと思いました。
まとめ
オフパコは出会い系がベスト
今回、久しぶりにテレクラへ行ってみた感想として、現在のテレクラでも出会ってやれることは実証できました。
でも、やれる率を考えると、決して効率的とは言えません。
逆に、いわゆる出会い系サイトにおいて、体ありの交際を求めている募集にアタックしていく方が、今日やれる女性、ヤリ友を作る手段としては適しています。
但し、テレクラというやや怪しい店舗に足を運び、個室から固定電話で女性をナンパするという遊びは、昭和世代の男性には懐かしいエロい文化でもあるのも事実。
効率を求めるなら出会い系、懐かしいエロを堪能したいならテレクラ、という使い分けがベストと言えます。
テレクラ遊びは今がラストチャンス
テレクラ店舗はどんどん減少しているので、数少ない店舗が生き残っている今、テレクラに行ってみるラストチャンスと言えるかもしれません。
実際、電話をかけてくる女性のほとんどが90年代に援助交際をしていた中高年ですし、今の若い子はビデオ通話やライブ配信でエロを楽しむ時代です。
テレクラが完全になくなるのも、時間の問題と言えます。
ちょっと怪しいテレクラですが、女性からのコールが健在である今こそ、思い切って足を踏み入れてみると懐かしいエロに出会えるかもしれません。
あなたの思い出を聞かせてください
昔テレクラ遊びをしていた人も、最近テレクラデビューした人も、ぜひその貴重なエピソードを教えてください。
テレクラには、今も昔もドラマがあり、その人間模様こそが醍醐味とも言えます。
マッチングアプリやパパ活など、男女の出会いがスマホで完結する時代に、あえて声の出会いを求める女性たちは、誰かに話を聞いて欲しい、誰でもいいから話したい、という切実な悩みを抱えています。
もちろん、性欲が増していく中高年女性は、すぐやらしてくれる、後腐れなくヤリ友になれるというメリットがあることも見逃せません。
実際にセックスできた人も、なかなか上手くいかない人も、ぜひその実体験をシェアしてください。
たった一言でもいいので口コミをいただければ、この記事をさらに良くすることにも繋がりますし、読者同士でテレクラの理解を深めていくことにも繋がります。
ぜひ消えかかっているテレクラの灯を、また大きな炎に育てていこうではありませんか。
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